• 2017年6月20日

ROUND関数 と TRUNC関数の使い方を徹底解説! 数値を丸める…

ROUND関数 と TRUNC関数の使い方を徹底解説! 数値を丸める…

ROUND関数 と TRUNC関数の使い方を徹底解説! 数値を丸める…

ROUND関数 と TRUNC関数の使い方を徹底解説! 数値を丸める… 700 433 My 知識ボックス

■サンプルデータ

ROUND関数とTRUNC関数のサンプルデータです。

動作の確認と検証に使用してください。ただし、関数によっては未完成のものもあります。

今後バージョンをアップしていきます。定期的にダウンロードしてみてください。

※未完成なので、ご了承ください。少しづつ完成させ、アップロードしていきます。

[wpdm_button_template id=14470 style=”instagram” align=”left”]

[s_ad]

 

■数値を丸めることができる関数一覧

数値を丸めることができる関数は以下の通りだけど、ちょっと注意が必要です。

切り捨て、切り上げ、四捨五入とそれぞれ用途が異なるので、よく確認してから利用しましょう。

関数名 用途 書式
ROUND 四捨五入 =ROUND(数値 , 桁数)
TRUNC 切り捨て =TRUNC(数値 , 桁数)
ROUNDUP 切り上げ =ROUNDUP(数値 , 桁数)
ROUNDDOWN 切り捨て =ROUNDDOWN(数値 , 桁数)

 

【桁数の指定値】

プラスの値だと小数点を、マイナスの値だと整数部分になります。

桁数 説明
3 小数第3位で切り捨て
2 小数第2位で切り捨て
1 小数第1位で切り捨て
0 小数点以下すべて切り捨て
-1 整数第1位で切り捨て
-2 整数第2位で切り捨て
-3 整数第3位で切り捨て

 

[s_ad]

 

■TRUNC関数とROUNDDOWN関数の違い

TRUNC関数とROUNDDOWN関数はともに桁数を指定することで、数値を切り捨てることができます。

明確な違いはありませんが、違いはTRUNC関数は桁数の指定を省くことができる点です。これはデフォルトの規定値が0となっているためです。

一方ROUNDDOWN関数は、桁数を省くことができません。

実際には、どちらを使用してもOKです。

 

例1 数値「25.58785」にROUNDUP関数を使用した場合

数値「25.58785」にROUNDUP関数を使用した場合

=ROUNDUP(A5,1)

桁数に小数点第1位を指定します。

 

例2 数値「25.58785」にROUNDDOWN関数を使用した場合

数値「25.58785」にROUNDUP関数を使用した場合

=ROUNDDOWN(A5,1)

桁数に小数点第1位を指定します。

 

例3 数値「25.58785」にTRUNC関数を使用した場合

数値「25.58785」にROUNDUP関数を使用した場合

=TRUNC(A5,1)

TRUNC関数は桁数の指定を省くこともできます。

その場合は、規定値が0となります。

 

例4 数値「25.58785」にROUND関数を使用した場合

数値「25.58785」にROUNDUP関数を使用した場合

=ROUND(A5,1)

桁数に小数点第1位を指定します。

 

例5 千円単位で四捨五入する場合

千円単位で四捨五入する場合

=ROUND(K34/1000,0)

円の単位から、千の単位へ四捨五入した場合です。

1000で除算し、桁数に0を指定することで小数点以下を切り捨て四捨五入します。

 

 

■おさらい:数値を切り上げるなら

【例1】=ROUNDUP(A5,1)

 

■おさらい:数値を切り下げるなら

【例2】=ROUNDDOWN(A5,1)

【例3】=TRUNC(A5,1)

 

■おさらい:四捨五入するなら

【例4】=ROUND(A5,1)

数値の丸めは関数名は違えど、すべて同じ書式です。

桁数を指定することで、任意の位置を選べます。

 

■おさらい:千円単位で四捨五入するなら

【例5】=ROUND(K34/1000,0)

1000で除算し、桁数に0を指定することで小数点以下を切り捨て四捨五入します。

 

[f_Excel_func]